2009年02月20日

パイプの設置

 整地も一段落し、いよいよパイプの設置である。
 まず、50センチ間隔に設置するパイプの位置決めをする。

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<パイプを設置する場所に竹軸でマーク>

 いよいよ最初のパイプの設置である。

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<記念すべき(!?)最初の一本目のパイプ>

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<次々とパイプを設置>

 パイプを設置し終えた頃には、陽が山の陰に隠れていた。
 パイプが風に影響されないように、仮に横止めし、雨対策としてのブルーシートを敷き、風対策をしたところで、作業終了。

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<奥行き12メートルにパイプ25本が設置された>
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2009年02月18日

山砂敷きとハウスの位置決め

 有る程度、高低差を小さくしたが、土のみで高低差を小さく(約10mm前後以下!?)にするのは難しいと判断し、山砂で覆うことにした。

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<2トン車一台分の山砂で覆い始める>

 砂を敷いた後の高低差は土ならし器具で容易になった。

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<高低差を確認するための水糸>

 いよいよ、ハウスの場所決めである。

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<ハウスの場所決めの準備>

 正確な長方形にするのに、隣の新築現場から頂いた断熱材を使って直角を計測した。

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<ハウスの位置の確定>

 正確にハウスの大きさをポイントして見たところ、いい加減な整地作業が路程した。
 やはり始めから、ハウスの位置決めしてからするべきだったと反省。
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2009年02月14日

水糸を張って高低差を小さくする。

 水糸を張り高低差を確認したところ、目視での高低差とかなり違っていることが判った。
 いわゆる目の錯覚である。結構な量の土を移動しなければいけないことになったが、一度掘り起こされた土なので、スコップと一輪車と土ならし器具のみでの比較的楽な作業になった。

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 ただ、この状態では雨が降ると、ちょっとした田んぼ状態になり、作業を何日か中断することになってしまので、ブールーシートで覆った。
 しかし、縦15メートル、横8メートルの大きさでやや厚めのブルーシートは、それなりに重く且つつかみ所がないので扱いづらい。
 また、風でシートが飛ばされないようにしなければならないので、一苦労ものである。
 が、ブルーシートのおかげで、雨で作業を中断するも、雨が止むと直ぐに作業ができ、有る程度スケジュールを確保できるた。

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<雨で作業が中断した日>
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