しかし、浸種場所は日陰になっていることもあり、下記のデータの最高気温ほど高くはならない。
Day 最高 最低
01/29 11.7 +1.0
01/30 13.2 +8.0
01/31 09.3 +3.3
02/01 08.4 -1.4
02/02 12.1 -3.2
02/03 07.1 +4.8
02/04 09.7 -0.2
02/05 12.5 -1.3
例えば、2月5日の15時の水温は、8℃前後であった。
<浸種している種籾付近の温度>
結果的に、10℃以下を保てているようで安心している。
また、浸種直後に最高温度と最低温度をメモリーする温度計を桶の外側に設置したが、下の写真のようになっている。
最高気温が10℃を超えているが、外気温なので許容範囲と考えることにする。
<最高温度:11℃、最低温度:-1.5℃を記録している>
ただ、浸種を始めた時は、塩水選で使った丸い桶(容量:60L)を使っていたが、桶の中の水が外気温に左右されにくくするために、水の容量が倍以上Lの桶(150L)に移し替えた。