最新のブログが2012年1月の記事とは、自分でもびっくりである。
デザインを変え、タイトルを変更し、綴る内容の幅を広げた。
また、予てから検討していた「Seesaa BLOG」からSAKURA's blog」に引っ越した。
そして、新たな気持ちで、「耕さない」栽培の非常識を綴ることにした。
2013年03月10日
2011年01月29日
書籍:「生きもの豊かな自然耕」
昨年の9月のことだが・・・。
表題の書籍が、2010年09月21日付けで、創森社から出版された。
「耕さない田んぼでのイネつくり」を紹介した書籍だ。
ただ、「イネつくり」そのものよりも、「田んぼの生きもの」とのつながりに焦点が当てられており、「耕さない田んぼでのイネつくり」で起きる、不思議でもあり、喜ばしくもあり、夢のある生きもの達の物語が紹介されている。
その中に、「南阿蘇で諦めていたホタルが乱舞」と題された、小さな物語が紹介されている。
それは、昨年の6月にヘイケボタルが阿蘇の耕さない田んぼで発生したことがきっかけで起こった物語である。
反応が凄く遅いが、著者:岩澤信夫の「生きもの豊かな自然耕」の紹介である。
表題の書籍が、2010年09月21日付けで、創森社から出版された。
「耕さない田んぼでのイネつくり」を紹介した書籍だ。
ただ、「イネつくり」そのものよりも、「田んぼの生きもの」とのつながりに焦点が当てられており、「耕さない田んぼでのイネつくり」で起きる、不思議でもあり、喜ばしくもあり、夢のある生きもの達の物語が紹介されている。
その中に、「南阿蘇で諦めていたホタルが乱舞」と題された、小さな物語が紹介されている。
それは、昨年の6月にヘイケボタルが阿蘇の耕さない田んぼで発生したことがきっかけで起こった物語である。
反応が凄く遅いが、著者:岩澤信夫の「生きもの豊かな自然耕」の紹介である。
2011年01月26日
ほったらかしだった半年間のできごと
昨年は、GWあたりから忙しくなった。
耕さない田んぼを普及している「日本不耕起栽培普及会」の事務局の仕事を南阿蘇村で行うことになったことがきっかけである。
業務の見直しをすれば、効率化が計れると考えたのだが、岩澤信夫先生の著書「究極の田んぼ」が爆発的な売れ行きとなり、問い合わせの応対に追われ、効率化ところではなくなってしまい、
肝心の田んぼ管理や稲管理は、最小限の作業に終始せざるを得ない状態が続き、
お米の収穫はなんとか終えたのだが、積極的な販売計画を立てて、営業活動ってなことも棚上げ状態。
ただ、かるべけいこさんの紹介がきっかけで、北九州市のエコワイズ村で、耕さない田んぼの栽培歴3年目の田んぼで穫れた玄米を販売していただけることになったり、ヘイケボタルが縁で米を買っていただいている栗山さんの口コミで、少量ずつだが横展開があったりと、少しずつ固定客が増えている。
だが、まだまだ、開拓しなければ!なのである。
売らなければならないお米がたくさんある!のである。
きちんと営業しなければ!なのである。
嬉しい出来事が!
なんと、今年は念願の「認定農家」になれそうである(色々と書類を作成することになるので、それはそれで忙しくなるのだが・・・)。
しかも、田んぼ面積が一気に「1町歩(田んぼは5枚)」に拡大する(でも、減反はどうなることやら・・・、栽培計画に影響するから棚上げできない)。
また、自然耕塾の地方版として「自然耕塾@南阿蘇」を開催することになった。
それらの準備もしながらなので、忙しさには変わりないかも知れないが、取りあえず、気張って、楽しまなきゃ!である。続きを読む
耕さない田んぼを普及している「日本不耕起栽培普及会」の事務局の仕事を南阿蘇村で行うことになったことがきっかけである。
業務の見直しをすれば、効率化が計れると考えたのだが、岩澤信夫先生の著書「究極の田んぼ」が爆発的な売れ行きとなり、問い合わせの応対に追われ、効率化ところではなくなってしまい、
肝心の田んぼ管理や稲管理は、最小限の作業に終始せざるを得ない状態が続き、
お米の収穫はなんとか終えたのだが、積極的な販売計画を立てて、営業活動ってなことも棚上げ状態。
ただ、かるべけいこさんの紹介がきっかけで、北九州市のエコワイズ村で、耕さない田んぼの栽培歴3年目の田んぼで穫れた玄米を販売していただけることになったり、ヘイケボタルが縁で米を買っていただいている栗山さんの口コミで、少量ずつだが横展開があったりと、少しずつ固定客が増えている。
だが、まだまだ、開拓しなければ!なのである。
売らなければならないお米がたくさんある!のである。
きちんと営業しなければ!なのである。
嬉しい出来事が!
なんと、今年は念願の「認定農家」になれそうである(色々と書類を作成することになるので、それはそれで忙しくなるのだが・・・)。
しかも、田んぼ面積が一気に「1町歩(田んぼは5枚)」に拡大する(でも、減反はどうなることやら・・・、栽培計画に影響するから棚上げできない)。
また、自然耕塾の地方版として「自然耕塾@南阿蘇」を開催することになった。
それらの準備もしながらなので、忙しさには変わりないかも知れないが、取りあえず、気張って、楽しまなきゃ!である。続きを読む