苗の温度管理が楽になる高めの温度を望みつつも、浸種中のヒノヒカリの水温を下げる低い気温を望むと言う矛盾した日を過ごしている。
最低気温が高めで最高気温が15℃を上回る日が続くと、浸種中の水温は確実に10℃を上回ってくる。
ここ数日は水替え後2日目になると、水の汚れ具合がひどくなり、独特な臭いを放つようになる。
水を入れ替える際には、種籾の表面に着いているであろう汚れを洗い落としているが、一度目の洗い落としに使った水は汚れが目立つため、二度洗いしている。この作業をすることで、水の入替作業の間隔を広げているつもりであるが、高めの気温には効果が薄いようだ。
春分の日の今日は、朝から雨模様。
最高気温は14℃と低めの予想なので、ハウス内の気温を高めるため、朝から石油ストーブでハウス内を暖めた。
昨日、観察された糸状菌は見た目的に沈静化したようであるが、まだわからない。
2013年03月20日
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