当然ながら交通量が少なくなる、交通量が少ないと言うことは、田んぼCにまたカモが飛来しているのではと思い、望遠レンズをセットしたデジ一を持って軽トラで出かけた。
いた! いた! いたっ〜!、しかも60数羽も!

<田んぼCで餌を漁るカモたち>
これは喜ぶべきなのだろうが、素直に喜べない・・・。
彼らの正体を調査するためにググったら、鳥インフルエンザを拡散しているのは渡り鳥である旨の記事がひっかかってきた。
。。。
しかも、カモはH5N1に感染しても死なない場合があり、ウィルスを世界中に広めている可能性まで指摘されている。
なんか、嫌な予感が脳裏をよぎった。
。。。
とは言え、種類を確認しておこう。

<250mmの望遠レンズでは、近づけてもここまで。>
拡大してみたら、頭部が茶色だが、目から後頭部にかけての緑の帯びが確認できない。
だが、まもなく成鳥になる頃のコガモに一番似ているので取りあえず「コガモ」としておこう。