浸種を開始してから、10日が経過した。
今朝は、気温が10℃に手が届く程の暖かさになっている。
今日の最高気温は11℃になるが、明日にかけてまた気温が下がるとの予報になっているので、水温も10℃を超える程にはならないと思う。
昨日まで、氷点下に近い水温で、表面に氷が張っていたこともあり、水の濁りはさほど感じなかったが、今朝は、氷で覆われてないせいか水の濁りが気になる。
この水の濁り、昨晩からの気温上昇にともなう水温上昇も関係しているのか!?
10℃以下だと種籾の芽は動かない!
では、この水の濁りは何の活動によって発生しているのか・・・。
岩澤先生に確認したら、種籾の有機物が溶け出しているからで、だから、水の入れ替え作業を行うとのこと(回答を得てみて、このこと、講義で聞いた気がしてきた・・・onz)。
さて、今夕は水を入れ替えなければ!
追記:これまで、水の入れ替えを2回したが、
最初の水の入れ替え時ほどの水の濁りにはなっていない。
2010年01月28日
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今年から、不耕起で、稲作しようと思っています。
岩澤さんの本と、ここの記事を参考にさせて頂き、塩水選を行いました!
塩水選後、消毒せずに、浸種したのですが、病気にならないか心配です。
あと、周りからは、「選別するのは早すぎる」と言われています・・・
このブログを参考に不耕起栽培を実践ですか・・・。
ん、ん、・・・、それは、無茶かもしれません。
と言うのは、このブログは忙しくなると中断してしまうこと、
肝心な部分は記録しない(できない!?)からです。
一度、メールか携帯で連絡して下さい。
ひよこ豆さんの環境条件で、私にできることを考えてみたいと思います。