浸種を開始してから、15日が経過した。
ここ5日間は、浸種日和(!?)な気候のお陰で、別の作業に没頭することができた。
その間、水の濁り具合がどう変化するかに着目して観察してみた。
一昨日から昨日にかけて雨がどう関わっているか不明だが、一昨日あたりから水の濁り具合が目につくようになった。
寒い時期であれば、水の入れ替えを約7日間隔でも大丈夫とのコメントを貰っているが、リスクを抱える意味がないので、早速、水の入れ替えをした。
とりあえず、この時期の気温だと、5日間隔の水の入れ替えでも大丈夫であることを確認できたと言うことにしよう!
ってなわけで、水の入れ替えを行った。
取り置きしてた水(約60L)が冷たかったこともあり、井戸から汲み上げられた暖かめの水を追加しても、浸種用の水温を低く抑えることができた。
濁り具合を見分ける指標が曖昧だったので、浸種桶の底に白い陶器の蓋を沈め、それを撮影することで、濁り具合の変化を再度観察してみることにした。
また、これまでは放射冷却による水温低下を期待し、桶の蓋はアルミ格子をつかっていたので雨水が入ってしまっていたが、雨水が水の濁り具合に影響する可能性を排除するためにアルミ格子の上に合板置き、雨よけ対策をすることにした。