2010年2月8日、最高気温が15℃を越えた。
明日、明後日は、最低気温が10度を上回るとの予報。
浸種してる水の水温は10℃を越えて推移しそうだ・・・。
と、千葉県で開催された日本不耕起栽培普及会の総会の準備や裏方のボランティア活動があって、昨晩遅くに帰ったこともあり、5日ぶりの田んぼ観察である。
田んぼBで、いきなり、アカガエルの卵塊発見!
おっと、こっちにも。
そう言えば、6日に神崎町で卵塊を見たので、そろそろ観察できる時期だと思ってたが、帰ってくるなりお目にかかれるとは!
と言うことは、もう1、2週間もすると、オタマジャクシの群れが観察できるはず。
さぁ、田んぼの畦整備もいそがなきゃ!
2010年02月08日
2010年02月02日
浸種開始から15日が経過
浸種を開始してから、15日が経過した。
ここ5日間は、浸種日和(!?)な気候のお陰で、別の作業に没頭することができた。
その間、水の濁り具合がどう変化するかに着目して観察してみた。
一昨日から昨日にかけて雨がどう関わっているか不明だが、一昨日あたりから水の濁り具合が目につくようになった。
寒い時期であれば、水の入れ替えを約7日間隔でも大丈夫とのコメントを貰っているが、リスクを抱える意味がないので、早速、水の入れ替えをした。
とりあえず、この時期の気温だと、5日間隔の水の入れ替えでも大丈夫であることを確認できたと言うことにしよう!
ってなわけで、水の入れ替えを行った。
取り置きしてた水(約60L)が冷たかったこともあり、井戸から汲み上げられた暖かめの水を追加しても、浸種用の水温を低く抑えることができた。
濁り具合を見分ける指標が曖昧だったので、浸種桶の底に白い陶器の蓋を沈め、それを撮影することで、濁り具合の変化を再度観察してみることにした。
また、これまでは放射冷却による水温低下を期待し、桶の蓋はアルミ格子をつかっていたので雨水が入ってしまっていたが、雨水が水の濁り具合に影響する可能性を排除するためにアルミ格子の上に合板置き、雨よけ対策をすることにした。
ここ5日間は、浸種日和(!?)な気候のお陰で、別の作業に没頭することができた。
その間、水の濁り具合がどう変化するかに着目して観察してみた。
一昨日から昨日にかけて雨がどう関わっているか不明だが、一昨日あたりから水の濁り具合が目につくようになった。
寒い時期であれば、水の入れ替えを約7日間隔でも大丈夫とのコメントを貰っているが、リスクを抱える意味がないので、早速、水の入れ替えをした。
とりあえず、この時期の気温だと、5日間隔の水の入れ替えでも大丈夫であることを確認できたと言うことにしよう!
ってなわけで、水の入れ替えを行った。
取り置きしてた水(約60L)が冷たかったこともあり、井戸から汲み上げられた暖かめの水を追加しても、浸種用の水温を低く抑えることができた。
濁り具合を見分ける指標が曖昧だったので、浸種桶の底に白い陶器の蓋を沈め、それを撮影することで、濁り具合の変化を再度観察してみることにした。
また、これまでは放射冷却による水温低下を期待し、桶の蓋はアルミ格子をつかっていたので雨水が入ってしまっていたが、雨水が水の濁り具合に影響する可能性を排除するためにアルミ格子の上に合板置き、雨よけ対策をすることにした。